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現在の絵柄でデジタル絵を描いてみた

  • 執筆者の写真: 正博 川上
    正博 川上
  • 2月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月2日

舞い降りた先に
舞い降りた先に
キラキラな世界
キラキラな世界

絵の具で描く時は中々全身像は描けないので、今回は全身で描きました。1枚目は去年、精神科病棟から退院した後に描いた絵を今の絵柄で描き直したものです。↓その時の絵がこちら。


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耳の聴覚過敏があって、画面にペンが引っかかる音が大きく聞こえた覚えがあります。


現在の作風では、セルリアンブルー、マゼンタ、ターコイズグリーン、この辺りの色を使っています。絵の具の時と一緒にしてみました。何となく落ち着く色で他も色々試してみてもいいかなと思っています。セピア調でも描いてみたいなとは思ってます。知名度もないし、今のところ、需要はなさそうですが、一応記事にしておきます。2枚目はスケッチブックに描いたあった絵をもとにしてます。


私の場合、描けるものが少ないので、しばらく同じテイストの絵が続きます。徐々に変化やバリエーションを考えてます。期間が開いたり時間が経てば、また絵柄も変わるだろうし、その時に描けるものを描いてくのがいいのかなと思います。


私の場合、バリエーションも少ないし、絵柄もなかなかバシッと決まらなかったり、曖昧なので、漫画家とかにはなるのは難しいんだろうなと思ってます。


退院してから絵が描けない時期がありましたが、学校ですることもないので、無理やりこんな絵を描いていました。↓

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色々揺れて、でも、キャンバスにキャラクターを描く以上、一定の絵柄であるほうが都合がいい。そんなふうに思うので、絵柄はできるだけ統一するようにして、あとは誤差が出たりしてます。私の持ち味は正確に均等に描くことではなく、曖昧に描くことなので、むしろ、誤差があったほうがいいのかもしれません。


今日はこの辺にして、また今度、経歴やら記事にしてみたいと思います。次回以降は作品はあまり載せず、厳選して載せたいと思います。ポートフォリオにまとまってるので、作品はそちらでご覧になってください。三本線をタップしていただいて、ポートフォリオを選択、そこからさらに2025〜をタップしてください。作品の一覧がご覧になれます。


ではまた。良い日を〜。

 
 
 

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