
アクリル画1(記録)
- 正博 川上
- 2月19日
- 読了時間: 2分
更新日:3月2日
この作品は散っていく世界の中をエンゼルフィッシュが泳いでいる作品になります。テーマであるキラキラ散っていくは、私が去年精神病の症状である世界没落体験を経験したことに基づきます。

もともとは、原色で強い印象の絵を描いていたのですが、最近は柔らかい色で絵を描くようになりました。エンゼルフィッシュは一年近く描き続け、角ばったデザインに一度なり、今のようなデザインに落ち着きました。他の作品も、同じモチーフでも形を変えて何度かグレードアップしたりしています。
私はリキテックスのアクリル絵の具レギュラータイプを使用しています。粘度がしっかりしてて塗りやすくて気に入っています。アムステルダムのアクリル絵の具はこれに対し、柔らかい印象です。ただ、色が薄くなりやすく、重ね塗りの回数が増える印象がありました。とはいえ、リキテックスの絵の具も背景など広い面積を塗るときは2、3度重ね塗りをしています。
私がエンゼルフィッシュを描くようになったのは、ヒレが天使のように印象的な形に感じたからです。具体的にはアルタム・エンゼルという品種になります。目をキラキラさせてるは、可愛くさせたかったからです。
絵を描き始めたら、画材屋さんに行く回数が増えました。だいたい、一つの絵を2、3日で描き上げるみたいです。1週間に2枚くらい描いてます。大きさによりますが。描いた後は体が疲れてしまい、ビタミン剤を飲んで寝てます。そうならないように作業を何日かに分けるのも必要なことかもしれません。
アートを求めている方、また何か参考にしたい方に届けばと思い、発信を始めてみました。Instagram@waworunu666でも発信しています。よかったらご覧になってください。
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